
数ある企業のホームページの中から、当社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
今、この挨拶をご覧いただいている方は「開業をお考えのDr様」「異業種から介護事業参入をお考えの経営者様」 「ベッドや車いすなどの福祉用具をお探しの患者様」「介護リフォームをお考えのご家族様」「高齢者住宅をお探しのケアマネジャー様」、 中には「経営改善策を思案中の施設管理者様」もおられるかもしれません。当社は、こうした方々からの多種多様なニーズをお手伝いさせていただいております。
実際の当社業務といたしましては、大きく分けて2つの事業部にて業務遂行しております。
1つ目は「医療サポート事業部」この事業部は、病院・医院・診療所及び薬局、介護施設や介護サービス事業所の「新規開業支援」「運営コンサルタント」などの各種コンサルタントを担当しております。
2つ目は「福祉サポート事業部」で、介護保険対応の「福祉用具貸与・販売」「住宅改修」(あえる介護ショップ)、「訪問介護」(西出雲ヘルパーステーション)、「居宅介護支援」(ライフコネクト)の3つの介護サービスを同一建物にまとめた「地域応援総合拠点」(ライフサポートモール蒔庵)と「サービス付き高齢者住宅」(ふりーぷらす東園)の企画管理運営を担当しております。
こうして見ますと、2つの事業部は「ソフト」と「ハード」相対するかのように見えますが、設立当初からの企業目標である「地域の医療福祉を支える」と言う目標を達成するためには、「患者様満足度(CS)の高い」医療機関が必要であり、実際に患者様が地域で生活されるうえで「住環境の整備」や自立を支援する「福祉用具」、高齢者の生活を支える「訪問介護」、その人らしさを考慮した介護プランニング「居宅介護支援(ケアマネジャー)」は必要であり、また、そうした支援が必要な方や、今後必要になると思える方が気軽に集える場所「地域応援総合拠点」や、様々の事情でご自宅で生活できない方が、安心安全に暮らすことが出来る「サービス付き高齢者向け住宅」など、「ソフト」「ハード」両方の支援が不可欠なものと考えております。
そして、当社の事業全体の統一コンセプトは「good-goodの創造」であります。
例えば、医療機関のコンサルタントにおいては、医師である院長が診療は勿論のこと、経営状態の把握や労務管理・医療過誤などの様々な運営リスクを抱えて、日々の診療にあたっておられます。
その精神的・肉体的・時間的ご負担を少しでも軽減できれば、患者様お一人お一人とのコミュニケーションにも余裕が生まれ「患者様満足度(CS)」も高くなり、患者様にも院長にも喜ばれる「good-good」な関係が築けると思います。
また、福祉用具のご利用や介護リフォームにおいては、一人で外出やトイレなどの屋内移動ができない患者様で、普段からご家族の介助が必要な場合、介護に不慣れなご家族の介助により、患者様に苦痛が生じて、ご家族が腰を痛めてしまうことや、お互いの遠慮や気兼ねから関係がギクシャクしてしまう時もあると思います。
そこで、福祉用具のご利用や介護リフォームを施工することによりADL(日常生活動作)が上がり、患者様ご自身の自立につながり、患者様にもご家族様にも喜んでいただける「good-good」を提供したいと考えております。
当社は、今後も関わる全ての方々に「good」と喜んでいただけるように全力投球していく所存でございます。当社の提供する「小さなgood」が集まり、「大きなgood」となり、ひいては医療福祉全体に「goodの輪」が広がることを期待して、社員一同誠心誠意努力してまいります。
代表取締役 園山 充彦